当楽団ファゴット奏者、依田 晃宣（よだ あきのぶ）が6月15日、享年39歳にて永眠いたしました。

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2006年4月に入団、以来16年間にわたり活躍し、演奏のみならず、楽員代表として楽団の運営や発展に寄与され、演奏講師として芸術を学ぶ学生への教育にも多大なる貢献をされました。

当楽団以外でも多方面で尽力され、今後がより期待される中でしたが、6月9日に行われました「2022年度 モーニング・コンサート第２回」が私たちとの最後の舞台となりました。

突然の訃報となり、誠に残念であり、一同悲しみに堪えません。

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ここに謹んで哀悼の意を表しますとともに、心よりご冥福をお祈り申し上げます。

 

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藝大フィルハーモニア管弦楽団